従業員の帰属意識・働きがいを高め、離職防止にも貢献。
テラにおけるTwooCa導入事例
テラにおけるTwooCa導入事例
携帯ショップ運営を中心に事業を展開する株式会社テラ(以下、テラ)では、従業員の仕事のやりがいや組織が目指す方向性への理解を深めるとともに、従業員エンゲージメントの向上および健康経営の推進を目的として「TwooCa(ツウカ)」*1を導入しました。導入から半年が経過した現在、社内にはどのような変化が起きているのでしょうか。
今回は、テラ様のコンシューマカンパニーおよびリアルマーケティング事業部のご担当者様に、導入の背景や効果についてお話を伺いました。

株式会社テラ
コンシューマカンパニー
カンパニー長
小林勇一郎
さん
| 2017年11月 | 入社、auショップイオンタウン大垣店へ配属 副店長に就任 |
| 2019年11月 | auショップ藤枝1号線店 店長に就任 |
| 2021年10月 | 経営企画室 チームリーダーに就任 |
| 2022年2月 | 営業戦略室 チームリーダーに就任 |
| 2022年10月 | リアルマーケティンググループ マネージャーに就任 |
| 2023年2月 | コンシューマカンパニー カンパニー長に就任 |

株式会社テラ
リアルマーケティング事業部
部長
新美伊吹
さん
| 2017年6月 | 入社、docomoショップイオンタウン刈谷店へ配属 |
| 2022年10月 | docomoショップイオンタウン刈谷店 店長に就任 |
| 2023年5月 | auショップグランツリー武蔵小杉店 店長 兼 リアルマーケティング事業部マネージャーに就任 |
| 2026年1月 | リアルマーケティング事業部 部長に就任 |
携帯ショップ運営から広がる事業。現場課題を起点に進化してきたテラのビジネス

まず、テラ様の事業内容について教えてください。
テラは、もともと携帯キャリアショップの運営からスタートしました。
現場で携帯ショップを運営していく中で、店舗運営や人材管理などさまざまな課題が見えてきます。その課題をシステムで解決していく取り組みを続けながら、事業を拡張してきました。現在では、通信関連事業を中心に、現場の課題解決を軸としたさまざまなビジネスを展開しています。
若手の挑戦を歓迎する文化。テラが大切にしてきた組織づくり

テラ様が大切にしている企業文化について教えてください。
テラの文化として大きいのは、「チャレンジをさせる」ことです。チャレンジしている人を応援する文化が非常に強いと思います。
若い従業員が意見を言ったときに「若いのに何を言っているんだ」と否定するのではなく、素直な意見をできるだけ取り入れていこうという考え方です。
現場の意見を聞く機会も多く、現場従業員と責任者の定期的な1on1のほか、業務外でも食事の場などでフランクに意見交換が行われています。そうした環境もあり、従業員同士のコミュニケーションは比較的取りやすいと思います。
「従業員のモチベーション維持が課題だった」導入前に感じていた組織課題
TwooCa導入前にはどのような課題がありましたか。
「従業員のモチベーション維持が課題」という雰囲気が一部で生まれていました。
携帯ショップの仕事は、比較的ハードな働き方になることも多いのが実情です。また、会社の方針や経営体制が変わったタイミングもあり、「同じ給与なのに仕事が大変になった」と感じる従業員も少なくありませんでした。
会社としては従業員の働きやすさを考えていろいろな制度を用意していたのですが、「なぜこの制度があるのか」「会社がどのような思いで取り組んでいるのか」が現場に十分伝わっていなかった部分もあったと思います。
賃上げだけでは解決できない課題。TwooCaを導入した理由
TwooCa導入のきっかけを教えてください。
Kort Valutaさんの代表取締役から紹介を受けてサービス内容を聞いたのが最初のきっかけです。話を聞く中で、サービスのコンセプトや目指している方向性に非常に納得感がありました。
また、コスト面も大きな要因です。従業員が多い企業の場合、賃上げをすると毎月の固定費が大きくなります。例えば、100人の従業員に月1万円の賃上げをすると、企業側は毎月100万円以上の固定費負担が増えることになります。
一方で、従業員に電子マネーに交換可能なポイントを付与するTwooCaの社内キャンペーンを活用すると、賃上げとは異なるアプローチで、従業員の“実質的な手取り向上”*2につながる点に魅力を感じています。その意味で、TwooCaの活用は“第三の賃上げ”*3のような考えができると感じています。
交換された電子マネーはキャッシュレス決済に使える。従業員が実感したTwooCaの価値

サービス面で魅力に感じた点はありますか。
電子マネーに交換可能なポイントの付与項目を、Kort Valutaさんが企業ごとの課題に応じてカスタマイズできる点がとても良いと思います。
また、達成状況に応じて付与されたポイントから交換される電子マネーは、キャッシュレス決済に利用できるため、分かりやすい点も大きなメリットです。
実際の使いやすさという点では、どのようなメリットを感じていますか。
TwooCaは国際ブランドカード加盟店での決済に対応しているため、使える場所が多い点は非常に利便性が高いと感じています。
一般的な福利厚生のポイントは用途が限定されるケースもありますが、TwooCaの場合はコンビニや飲食店など、日常のキャッシュレス決済にそのまま使えます。そのため、従業員の感覚としては「ポイント」というよりも、「日常で使える価値」として受け入れられていると思います。
実際の利用方法について教えてください。
付与されたポイントから交換された電子マネーは、社食やコンビニなど日常的なキャッシュレス決済に利用されるケースが多いようです。
また、リアルカードがあることで、普段カードでキャッシュレス決済をしている人はTwooCaに付与された電子マネーを自然に使いやすいというメリットもあります。
「出勤への感謝」の可視化で現場の雰囲気が変化

TwooCaの社内キャンペーンを活用した皆勤手当の効果と従業員の反応を教えてください。
個人的にはかなり効果があると感じています。
もともと、同じ業務をしているのに、店舗によって欠勤者率に大きな差が出てしまうことが課題でした。ただ、単純に見える化すると罰則的なニュアンスになりやすく、きちんと出勤している人に感謝を伝えにくい状況でもありました。
健康を維持し、休まず働いてくれている従業員に対して、会社としての感謝の気持ちをポイントという形で届けるプログラムを導入しました。「来てくれていることへの感謝」を可視化する仕組みです。結果として、見える化と感謝の伝達を両立することができ、現在は無遅刻・無欠勤の達成率も大きく改善しています。
また、従業員の意識にも変化が生まれ、「ポイント取得」という動機から時間を守ることへの意識が高まっています。以前は数分の遅刻を看過してしまうこともありましたが、今は立場に関係なく時間に対する意識が向上しました。
店舗では、ひとりひとりの存在がチーム全体の雰囲気に大きく影響します。毎日出勤するという、ともすれば見過ごされがちな行動に対して、会社として「ありがとう」を届ける仕組みができたことで、従業員が仕事に取り組む姿勢に変化が生まれてきていると感じています。
健康に関する項目もあると聞きました。
そうですね。歩数やメンタルチェックなど、健康に関する項目もあります。
これにより、従業員一人ひとりが自分の健康状態を少し意識するようになったのは大きいと思います。会社としても健康経営に取り組んでいるので、そうした行動を自然に促せる仕組みとしてTwooCaは良い取り組みだと感じています。
「ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ*4」の結果にも変化があったそうですね。
テラでは従業員の心理状態やエンゲージメントを数値化する「ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ」を活用しています。
その中の「会社への愛着度」というスコアが、TwooCa導入後に6.6から7.2(10点満点)に上昇しました。もともと6.6でも高いスコアだと言われていましたが、さらに上がったのは大きな成果だと思います。従業員の健康や日常行動に対してポイントを付与する仕組みを取り入れたことで、「会社が従業員のことを考えている」というメッセージが伝わったのではないかと感じています。
職場への定着感が高まり、1on1にも変化。従業員から声が上がる組織へ

離職率にも変化があったと聞いています。その背景にはどのような要因があるとお考えですか?
そうですね、要因は複数あったと思います。
前期は、期初から10月頃にかけて、離職が続く厳しい時期がありました。長く在籍している従業員から中堅層まで、特定の層に偏るというよりも、それぞれのレイヤーで離職が生じており、組織として真剣に向き合わなければならない状況だと受け止めていました。
背景として、組織として新しい取り組みやチャレンジを増やす中で、これまでの働き方とのギャップが生まれていたことが一因と分析しています。変化のスピードに対して、従業員一人ひとりへの丁寧なフォローが十分に追いついていなかったという反省もあります。その結果として、自分に合う環境を求めて離職を選ばれた方が一定数いたと考えており、会社としてその重さを受け止めていました。
こうした状況を課題として認識し、対応を進める中で、10月頃を境に離職の動きは落ち着きを取り戻してきています。TwooCaの取り組みも含め、複数の施策が重なった結果ではありますが、定着に向けた環境づくりには寄与していると感じています。
社内コミュニケーションには変化がありましたか。
まだこれからという段階ではありますが、少しずつ変化が出てきています。例えば、1on1ミーティングでは、これまで形式的になりがちだった面談が「自分の取り組みを話す場」として機能し始めており、従業員から話題を持ち寄ってくれるケースも増えています。実際に、従業員から「1on1やりたいです」と申し出てくるような動きも出ています。
業務上のコミュニケーションもありますが、あえて1対1の時間をとることで自分の考えが整理できたり、お互いの認識を深くすり合わせたりできると感じているようです。そうした意味で、コミュニケーションの質は少しずつ変わってきていると感じています。
社内でTwooCaを浸透させるために、どのような工夫をされていますか。
会社からは、Kort Valutaさんに作成いただいている毎月の利用状況レポート「TwooCa通信」を活用して、月初の朝礼で共有しながら意識づけを行っています。
一方で、現場では従業員同士のコミュニケーションの中でTwooCaが自然と広がっているようです。例えば、TwooCaメンタル・チェック*5を実施するとポイントが付与される仕組みを設けたことで、従業員が自発的に取り組むきっかけが生まれました。その結果、「今日やった?」と互いに声をかけ合う動きも自然と広がっています。
ポイントという仕組みが、行動そのものを後押ししていると実感しています。
TwooCaのモールや社販にも期待。広がるTwooCaの活用可能性
今後、TwooCaをどのように活用していきたいと考えていますか。
TwooCaのモールは、今後面白い可能性があると思っています。例えば、自社の商品を従業員向けに特別価格で販売するような形ができれば、社内販売のような仕組みも作れるかもしれません。
また、従業員側から見ると「自分がどれだけポイント条件を達成しているのか」がリアルタイムで分かる機能があると、さらにモチベーションにつながると思います。
コストを抑えながら組織課題を解決する新しい選択肢

最後に、導入を検討している企業へのメッセージをお願いします。
一度検討してみる価値のあるサービスだと思います。TwooCaは導入・運営コスト負担も大きくなく、会社ごとの課題に合わせてカスタマイズできるサービスです。
テラでは健康経営の文脈で導入しましたが、「出勤への感謝」の可視化のように、企業ごとの課題に合わせてさまざまな使い方ができます。「TwooCaをどう使えば課題を解決できるか」を一緒に考えながら進めていけるサービスだと思うので、ぜひ検討してみてほしいですね。
株式会社テラの皆様、本日はご多忙の中、貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。
「当たり前の頑張りをきちんと感謝して伝達する仕組みをつくりたい」というお話が非常に印象的で、TwooCaの取り組みが従業員の皆様のエンゲージメント向上や組織文化の変化につながっていることを実感しました。今後も、TwooCaのカスタマイズ性を活かしながら、テラ様の目指す組織づくりや健康経営の取り組みに寄り添い、より働きやすい環境づくりを一緒に進めていければ幸いです。
*1 TwooCaとは、当社が提供する各種サービスの総称であり、主なサービスは、国際ブランドカードの決済機能付きの従業員証・会員証を備えたTwooCaアプリを通じて提供されます。
*2 従業員においては、付与を受けた電子マネーに交換可能なポイントは、雑所得ないしは一時所得等として取り扱われる場合がございますので、ご留意ください。なお、福利厚生の非課税適用要件を含む税務上の取り扱いについては、税理士等の専門家にご確認ください。
*3 “第三の賃上げ” は、一般的に”第1の賃上げ”が定期昇給、”第2の賃上げ”がベースアップ、”第3の賃上げ”が福利厚生の活用とする意味で用いており、労働基準法上の賃金の増額を意味するものではありません。
*4ミキワメAI ウェルビーイングサーベイとは、株式会社リーディングマークが提供する従業員サーベイです。<https://mikiwame.com/>
*5 TwooCaメンタル・チェックサービスは、利用者の健康管理を目的として提供する心の健康状態を簡易的に捉えるサービスです。
株式会社テラ
業種
サービス業、小売業
事業内容
システムソリューション
モバイルショップ運営
DX Business Support
ホールセール
WEBショップ運営
「THE ENTRANCE YUIGAHAMA」運営
「THE MOVE YUIGAHAMA」運営
「WITH KAMAKURA」運営
モバイルショップ運営
DX Business Support
ホールセール
WEBショップ運営
「THE ENTRANCE YUIGAHAMA」運営
「THE MOVE YUIGAHAMA」運営
「WITH KAMAKURA」運営
社員数
155名(パート・アルバイト含む 2025年12月末時点)
ウェブサイト
IDカテゴリ
社員証
タグ
#TwooCaWallet #カスタマイズポイント #リアルカード
株式会社テラ
従業員の帰属意識・働きがいを高め、離職防止にも貢献。
テラにおけるTwooCa導入事例
テラにおけるTwooCa導入事例
業種
サービス業、小売業
IDカテゴリ
社員証
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#TwooCaWallet #カスタマイズポイント #リアルカード
関通ホールディングス株式会社
打刻忘れ月100件がほぼゼロに。TwooCaで実現した、セキュリティと働きやすさを両立する物流業界のバックオフィスDX
業種
物流
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社員証
タグ
#TwooCaWallet #カスタマイズポイント #リアルカード
株式会社アグリトリオ
人手不足の農業に、働き続けたくなる仕組みを――アグリトリオがTwooCaと進める働き方改革
業種
農業
IDカテゴリ
社員証
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#TwooCa #TwooCaRing #カスタマイズポイント #ポイ活