東京医科歯科大学呼吸器内科睡眠制御学快眠センター勤務等を経て、2013年に、RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニックを設立。経済産業省海外支援プログラムに参加し、インドネシア等の医師たちへ睡眠時無呼吸症候群の教育や、Harvard Medical School & Harvard TH Chan School of Public Healthの客員研究員として睡眠に関する先端の研究に従事してきた。現在、慶應義塾大学先端科学技術研究センター特任准教授として、研究に従事すると共に、日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学)、日本サーフィン連盟医科学委員、ゼビオフォールディングズ㈱社外顧問、多数の企業の顧問産業医を併任している。